2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
こういう核心部分なしに懐を深めると、結局、楽な価値相対主義に陥って、やはり国家としての存在感も品格も傷つけると思うんです。 質問なんですけれども、その上で、やはりジェノサイドは許さない、民族浄化は駄目だよ、この価値判断は核心部分だと思うので、私、ここは、この話については、懐深く妥協をして広げましょうという話とは違う話だと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
こういう核心部分なしに懐を深めると、結局、楽な価値相対主義に陥って、やはり国家としての存在感も品格も傷つけると思うんです。 質問なんですけれども、その上で、やはりジェノサイドは許さない、民族浄化は駄目だよ、この価値判断は核心部分だと思うので、私、ここは、この話については、懐深く妥協をして広げましょうという話とは違う話だと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
どの国も国内に人権問題を抱えていますが、もっともな指摘には耳を傾け、内政の過程で健全に治癒できるか否かが国家の品格を左右します。この法改正の審議を通じて、日本は品格ある人権国家であることを示そうではありませんか。そのことを呼びかけて、代表質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣上川陽子君登壇〕
それを今、一々御説明をなさるというのは、ちょっともう終わりなんで、ちょっと、委員長、私、穏便に品格を持ってやろうと思ったんですが、防衛省の我々委員に対する、質問に対するその答弁姿勢について、考え方を整理して委員会に提出を求めます。
このヘイトスピーチというのは大変やはり恥ずかしいことだというふうに思いますし、やはり我が国が、品格というものを考えると、非常に残念だなというふうに思うところもあるんです。
○杉久武君 是非、今おっしゃっていただいたように、やっぱり品格という、私もおっしゃるとおりだと思います。我々一人一人もしっかり心掛けて、心のバリアフリーの推進に全力で努めていきたいというふうに思っております。 では、残りの時間で、ちょっと先ほど飛ばしましたところを、ちょっと途中で終わるかもしれませんが、質問させていただきたいと思います。 GoToトラベル関連について伺いたいと思います。
心のバリアフリーにつきましては、法改正もさせていただいたり、今回も、市町村等による心のバリアフリーの推進ということで、市町村が作成する基本構想に記載する事業メニューの一つとして心のバリアフリーに関する教育啓発特定事業というものも追加するなどしておりますが、それは、私、ちょっと答弁にならないかもしれませんが、まさにバリアフリーというのは国とか国民の品格の表れだというふうに思っておりますので、そうしたことが
バリアフリー対策は、成熟した国家の品格を体現するものであり、東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、そのレガシーとしての真の共生社会を実現するため、ハード、ソフト両面からのバリアフリー化を力強く進めていく必要がございます。
大臣は、所信の演説の中で、バリアフリー対策は成熟した国家の品格を体現するものであるというふうに表明をされて、私は非常にすばらしい名言だと思ったんですね。 それで、特にきょうはホームドアと点字ブロックを取り上げさせていただきたいんです。 ホームドアに関しましては、七月の二十六日に、JR阿佐ケ谷駅で目が悪い方がホームから転落をしてお亡くなりになるという事故がありました。
バリアフリー対策は、成熟した国家の品格を体現するものであり、東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、そのレガシーとしての真の共生社会を実現するため、ハード、ソフト両面からのバリアフリー化を力強く進めていく必要があります。
先ほど、松川委員、ODAについて、日本のODAの品格、魚を与えるんではなくて魚の捕り方を教えるという話をしておりましたが、私はむしろ魚の捕り方を教えるだけではなくて魚をいかに増やすかと、その国で、こういうところから始めるぐらいの大きな構えで取り組むことが必要だと思っております。
今日は、日本の国益という観点、割合狭い観点から質疑させていただきましたけれど、同時に、やはり国家の品格というものはやはりあると思います。やはり、日本のように平和で繁栄した国は世界のより困難に直面する国を助けるノーブレスオブリージュがあると私は思っております。
○三宅伸吾君 火事場泥棒という言葉がございますけれども、やっぱりこういう危機のときには国家の品格というものが問われているんだろうと私は思います。 河野防衛大臣にお聞きしたいと思いますけれども、新型コロナウイルス感染症、人類の大きな脅威となったわけでございますし、海外では軍関係者の感染も起きました。
バリアフリーというのは、私は国の品格のあらわれだというふうに思っておりますし、やはり日本は成熟国家としてふさわしいユニバーサルデザインの社会というものを世界に示していけたらというふうに思っておるところでございます。
ユニバーサルサービス、バリアフリーの進捗状況が国の品格にあらわれるというようなことだと思っておりますので、私もそれに賛同いたします。(赤羽国務大臣「ちょっと」と呼ぶ)大臣、何か。
というのは、バリアフリー化というのは私は国家の品格の表れだと思っておりますし、成熟国家にふさわしい共生社会、バリアフリーの世の中をつくるべきだというふうに思っております。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 今申し上げたように、やっぱりバリアフリーの社会というのは、国の、何というか、品格というか、というものが象徴的だと思いますので、余裕のある成熟社会として恥ずかしくないバリアフリーの社会を実現いたしたいと思います。
この在外公館、二〇一八年時点で、三十一年以上のものが五九%、それが二十年後には八六%になるということで、まさに在外公館は日本の顔ですので、品格ある建築物にしていただきたいと思うんですけれども、残念ながらこういう状況だと。 二枚目の資料がありますけれども、営繕関係予算について見ても、ピークの百二十二億が今七十六・五億で、残念ながら、令和二年の予算を聞いてみると、六十七・八億と下がっておる。
したがいまして、私は、総理は、誰もが日本に生まれたことを誇りに思える品格ある国家を目指して、全ての子供たちが夢を実現するために、世界でトップレベルの学力と規範意識を身に付ける機会を保障することが教育の重要な目的であると述べておられます。そういう、総理の改めて教育に対する考え方、教育観とは何かということにつきまして、総理の所見をお伺いしたいと思います。
○渡辺喜美君 いずれにしても、この財政金融委員会の与野党の大変冷静な、かつ品格のある議論を聞いておって、同じ国会議員として、こういう発言があるのはもう本当に残念なことでございます。 その高橋洋一教授は、実は大蔵省の中では大蔵省中興の祖と呼ばれていた時代があったことを覚えておられるでしょうか。実は、私などが一年生議員のときに財投改革というのをやったんですね。
総理大臣としての品格にも欠けております。 今日は、まず初めに、我が国民主主義の根幹に関わる問題でありますので、質問通告いたしておりませんけれども、今朝の新聞の記事について確認だけさせていただきたいと思います。 政府が九月二十日に開いた安倍総理が議長を務める全世代型社会保障検討会議の初会合に出席した閣僚や有識者の発言議事録が、十月四日に首相官邸のホームページに公開されましたね。
それから、日本銀行券に係る肖像につきましては、これは偽造防止の観点からなるべく精密なものをつくるということで、聖徳太子というようなものでは写真があったわけではありませんし、そういった意味では、きちんと精密な写真ができること、それから肖像とか彫刻の観点から品格のある、お札にふさわしい肖像であること、また、肖像の人物が国民各層に広く知られていて、その業績が広く認められていることといった観点を踏まえて、明治以降
日本銀行券に採用いたします肖像につきましては、近年の改刷におきまして、まず、偽造防止の観点からなるべく精密な写真を入手できること、加えまして、肖像彫刻の観点から見て品格のあるお札にふさわしい肖像であること、さらに、肖像の人物が国民各層に広く知られており、その業績が広く認められていることといった観点を踏まえまして、明治以降の人物から採用いたしております。
写真があって、品格があり、お札にふさわしいかと、あと国民に親しまれているかどうかということでございます。品格がありというのは非常に難しくて、私なんか絶対ないので、そもそも選ばれませんが、その選定からももちろんあれですけれども。
一国の総理として、いかに政敵を憎いと思っても、品格が問われると言わざるを得ませんし、適切とは思えません。 そこで、麻生大臣に伺います。